ラーメンズのコントに関するアンケート 集計結果
こんにちは!あゔぃどちゃんです。
2月に行いました「ラーメンズのコントに関するアンケート」
多くの反応、投票を頂きまして誠にありがとうございました。
このアンケートでは、2つのお好きなコントを選んでいただき任意で理由も添えていただきました。
ここでは集計結果をランキング形式で発表致します。
添えていただきました理由はいくつか抜粋して、書いております。
また、誤字脱字や誤用と思われる箇所は修正させていただきました。
(0票のものは書いていません。)
ランキング(総票数265票)
1位 採集/ATOM(31票)
理由
「非日常の中の日常、が主テーマのラーメンズコントの中で個人的に唯一日常感を感じないから。このコントだけは日常の中の非日常、って感覚が強いです。」
「プリマは死んだのか生き延びたのか、ジャックは何故そこまでして採集しようとするのか、など考察がとても楽しいです。物がないのに薄暗い体育館が見えるのも、薄暗い照明も素敵です。大人しそうでサイコパスだけど胸元ががっつり開いて色っぽいジャックが最推しです。悪魔に願うなら前知識なしで採集が見たいです。」
「私が初めて見たラーメンズのコントが採集で、その時の衝撃が今でも忘れられなくて・・・2人の演技がいいですよね。演技も雰囲気も、ラーメンズにしか出来ない独特の世界観にゾクゾクします。何回見てもあの伏線とオチにはニヤニヤが止まらず、その後の展開を考える(妄想)ほど、採集が大好きです。」
「記憶を消してみたいコントNo.1。怒涛の伏線回収は恐怖よりも畏怖が勝ってしまうほど。体育館の内外で声の響き方も異なっていると知りもう何が何だかわからなくなりました。」
「発見と気付きがあるのが楽しいから。見れば見るほど伏線や仕掛けが見えてくるように構成されているので、その都度勝手に考察するのが楽しいからです。」
「『爆笑だけが”面白い”じゃない』の言葉通り観ていて面白い。終わった後の余韻まで計算されている気がして、確かな演技力があるお二人ならではの名作だと思います。」
「小林さんがだんだん狂っていく様子が面白い。また、心の声が全部見えてしまっているところは微笑ましい。怖さと笑いと、観ていて色々な感情が生まれるところも良い。」
「舞台上には箱すら置かれていないのに、後半になると卓球台やマットが観客の頭の中で完璧に補完されるところがすごいから。伏線の張り方と回収の仕方が完璧だから。『実験みたいな味がするぞ』というセリフが笑いを取りつつ伏線になっているのが好きだから。笑えるのにしっかり怖いから。ジャックが去った後のプリマの言動はおもしろくて笑えるけど、よくよく考えたら恐怖で頭がおかしくなってきてやってることに気づいて怖さが倍増するから。『…剥製?』というセリフのあとからBGMがかかり始め、どんどん音が大きくなっていくことで電話の着信音が効果的になっているから。DVDでは暗転後の拍手が入っていなくてBGMが淡々と流れるところが怖さと余韻を増していて好きだから。ATOMという公演の中では『路上のギリジン』と『アトムより』の間にあって、片桐さんがギリジンからジャックになって、ジャックからノスになっているというギャップが好きだから。」
2位 銀河鉄道の夜のような夜/TEXT(28票)
理由
「TEXTが全編を通して1つの演劇作品だと思っていて銀河鉄道(以下略)はその最終幕。ほぼすべての作品のネタを回収し、さらに回収したことでラストに繋がる(同音異義の交錯のSE)脚本は素晴らしい。タイトルに入っているが銀河鉄道の夜を知らなくとも楽しめる点もいい。」
「雰囲気が好き。会話をもう一度やり直すというのも衝撃的だった。」
「私がラーメンズで一番最初に見た作品であり、最も衝撃を受けた作品です。男性が2人と、黒い箱。この舞台上から生まれる無限大の美しさに、本当に感動をしました。ラーメンズの2人にしかできないものだろうな、と思っています。」
「全てが繋がるコントは度々あるものの、これが1番印象に残っている。その前までのコントをさり気なく、それでいてキレイにはめ込んでいて、かつ伏線も見事に回収されている。効果音や暗転の効果も素晴らしいと思う。最後に万馬券が当たらないあたりがやっぱりコントなんだなと思った。何度も見返したくなる。」
「コントに"エモ"を持ち込めるのはラーメンズだからできる芸当。冒頭のしりとりが最後の伏線になっているのが見事。」
「本当に美しいコント。ラーメンズの最高傑作と言っても過言ではない(と自分では感じている)。コントの端々からラーメンズの2人の関係性も滲み出てるところがまた感動する。何度観ても笑って泣ける。汽車に揺られる様子、車窓、星空の美しさ… 真っ黒な舞台なのにそんな美しい光景が容易に想像できる。美しくてとても儚い。」
「ラーメンズに堕ちたきっかけのコント。牛乳屋とのやりとりなど小ネタで笑わせてくる一方、電車でのシーンでは最初はほのぼのした雰囲気だったのに、金村が自分は透明人間だと気づくシーンからは切なさが胸に迫ってきて、初めて観たときは目が離せなくなり、いい意味で裏切られたと感じたことを覚えています。今でも金村が舞台から去ってから常磐がひとりでしりとりをするシーンはうるっときてしまいます。TEXTという公演全体の伏線を回収していくさまも好きです。他のコントより舞台が暗いのとやや青みがかった照明のおかげか、『夜』らしい静けさが感じられるところがさらにコントの切なさを引き立てていると思います。最後に流れるしっとりとした音楽も良い。夜中にひとりで観たくなるコントです。」
3位 器用で不器用な男と不器用で器用な男の話/鯨(25票)
理由
「まさに一番最初の舞台と笑いの境界線、ラーメンズ感が濃いから。『諦めたらどうにもならないじゃないか』が好きなのも理由です」
「2人の関係性にとてもほっこりして大好きです。特にきよぶきは、名前が小林と片桐にしてるあたり、小林さんが『本当に片桐さんが遠くに行っちゃうかと思って泣いてしまった』と言うくらい。役に感情移入しやすいコントだったのかなと思います。その分、小林さんの相方への愛を感じてとても好きです。」
「私が初めてコントというもので泣きそうになった作品だからです。一方はコミュニケーション能力が高くおしゃべりも上手だけど、夢はうまく叶えられない、もう一方は社会的な成功を収めたが、それは自分のやりたいことではなく、おしゃべりも苦手。この対比は、日常生活の中で大小はあれど『こういうのあるなぁ…』と共感ができたものでした。
「小林さんの泣き演技と音楽と風、衣装の白さが全て重なって コントで初めて泣いてしまった作品だから。笑うつもりで見たのに、という意外性に惹かれた。」
「笑えるのに途中から泣けて、終わった後あたたかいような切ないようななんとも言えない気持ちになる。こんなコントは初めて」
「二人のキャラクターの対比と、ストーリー展開のドラマ性。ラーメンズの二人の持ち味が活きたコント。そしてオチのくだらなさ。」
4位 バニーボーイ/CLASSIC(14票)
理由
「ラーメンズで初めて観たコントで、衝撃を受けたから、あらゆる「間」が絶妙。想像の余地がある(登場人物の関係性など、背景を想像するのが楽しい)」
「会話コントがまず好きでラーメンズのコントには珍しくリアルな進行がある所が好きです。何も考えずにただ笑えるところや、あくまで前向きなバニーボーイに何度か助けられました。」
「オフショットの片桐さん爆笑シーンが大好きだからです。片桐さんの馬鹿笑いぶりだとか、小林さんのアドリブ具合とかはもう何百回と見ました。暗唱できるぐらい好きです。」
「1番衝撃を受け、1番観て、1番笑ったコントだからです。言葉の掛け合いも変顔も動きでの笑いも最高オブ最高です。初めてから5回目ぐらいまでは涙を流してお腹痛いくらい笑ったと思います。そのくらいこのコントは私にとって面白いです。で、だんだん観る回数が増えてくると、台詞を覚えてきて、笑ってた観客の立場から片桐さんの立場に感情が移っていくんですね…それで本当にNo.12のバニーボーイにムカついてくるんですw箍が外れたように笑ってしまう片桐さんの心情での笑いに変わっていくんですねwまたそれも面白いです。もし『バニーボーイの店ラビリン下高井戸店』があれば私は絶対行きます。」
「アドリブらしきところが多々あり、仁さんの辛辣なアドリブにリアルにショックを受けるけんたろさんが好き笑。いいおじさんがうさ耳つけてるの最高。」
5位 名は体を表す/TOWER(13票)
理由
「討論から劇中劇に変わる勢いが凄く好きです。色んな人が描いたクリムゾンメサイアを見てみたいです。あほの子な片桐さんが可愛いですし、物知りで劇に付き合ってあげる小林さんも優しくて好きです。落ちの堂々巡り感やそれっぽい語感の劇中劇から、言葉を上手に使うラーメンズらしいなと思います。」
「賢太郎さんらしい語感に目をつけた点と仁さんの空想世界が混ざり合っているところが好き。伏線回収が凄まじいところが好き。」
「言葉遊びが特に美しく面白く、そしてコンビ愛がよく見えて、”ラーメンズらしさ”がぎゅっと濃縮されている気がします。」
「小林さんの言葉遊びの集大成、という感じがする。凝っていて洗練されている。それと同時に、それをかき回す片桐さんの妄想が野放図に広がっていくのが見事」
「国語的な感覚をコントで表現してることが純粋にすごい。おもしろくて、なおかつ感動した。」
6位 小説家らしき存在/CHERRY BLOSSOM FRONT345(11票)
理由
「静かな中に面白く笑える場面と深い恐ろしさがある場面が共存しており、何段もあるオチに引き込まれる。単純に「常居次人」という名前の響きや、そのシステムも好きだから。」
「実際にあってもおかしくないと思える、ゾッとさせられる内容と世界観。と、最後の『101人目だろ』に毎回惚れるので。」
「伏線のかけられ方が随一。伏線のあるコントは他にもあるが、会話に溶け込んだ伏線には、初見では気付けなかった。小林さんの演技も見物。」
6位 アトムより/ATOM(11票)
理由
「2人の関係性が好きだからです。最後のセリフのイントネーションが全く同じなのもジーンときます。」
「『非日常の中の日常』を具現化したような、ちょっと不思議で切ないコントだから」
「のすも富樫君も非常に可愛らしく、観ていて癒されるコントなので好きです。しかしどこか孤独を感じずにはいられない世界観。『ATOM』の中で唯一孤独からの解放を醸し出していた表題作『アトム』が富樫君によるフィクションだった、と思わせる展開と「採集」の怖さの直後にこのほっこり風作品を持ってくるこの構成力が凄い。」
「全体を通して暖かい雰囲気で和むのに加えて最後で言いようのない切なさに襲われるからです。この後"バッテリー"は見つかったのか想像を掻き立てられるので何度も見たくなってしまいます。個人的に『非日常の中の日常』のコントの最たるものだと思っています。」
8位 条例/TEXT(8票)
理由
「いろんな条例に沿って同じ会話を繰り返す二人の演技が面白い。ミュージカル条例は特にラーメンズ好きの友達ともよく掛け合いになる。」
「言葉遊びが特に美しく面白く、そしてコンビ愛がよく見えて、”ラーメンズらしさ”がぎゅっと濃縮されている気がします。」
「どのパターンも好きですが、歌ネタが好きな私はミュージカル風になるところが1番好きです。片桐さんが『♪蛇口から〜』と歌い始めるところで手をブンブン動かしてる小林さんが可愛くてツボです。」
9位 バースデー/鯨(6票)
理由
「2人が楽しそうにしているから」
9位 不思議の国のニポン/ALICE(6票)
理由
「テンポがよくて好きで、繰り返し見ています。姉とはこのコントの復習として日本を周りたいねと話しています。」
「自分の馴染みのある場所がいじられた時の喜びと、丸ごと暗記してしまうほどのテンポの良さが好きです。」
9位 不透明な会話/TEXT(6票)
理由
「ラーメンズのコントとして初めて見たものがこれだったから。漫才チックなのにちゃんとコント。会話だけであとは何の小道具もいらない。試しに友達とやってみるとこれがまた楽しい。聞いて楽しいやって楽しい最高じゃんって感じです。他のいろいろなコントを見たあと、このコントを再び見ると原点に戻れた気がする。」
「ラーメンズのネタでラーメンズを認識した上で初めてみた動画でした。初めて見た時はただただ感心するばかりでしたが、見る度に新しい発見があって本当によく考えられて作られているんだなぁと感じます。とても印象深いコントで大好きです。」
9位 シャンパンタワーとあやとりとロールケーキ/TOWER(6票)
理由
「言葉遊びとジェスチャーを最大限に生かした最高峰のコントだと思います」
「初めは賢太郎さんがリードをして仁さんがボケる流れから仁さんリード、賢太郎さんがボケに回っているところや、最後の高いロールケーキを作ったり運んだりするパントマイムが大好きです!」
「単純にパントマイムのうまさに驚いた、一番笑ったから」
9位 やめさせないと/TOWER(6票)
理由
「なによりも構成がとても好き。二人が入れ替わるシーンがとても好き。出てくるワードも面白いし冒頭のタワーの名前と高さがちゃんと言えているのもすごいと思う。」
「片桐さんに扮装した賢太郎さんが見られるのと片桐さんと賢太郎さんが入れ替わるシーンがかっこよすぎることと賢太郎さんが全体的に可愛すぎるのとラストの赤いランプのしたで待ってるから!のところがたまらなく可愛いからです」
14位 バニー部/ALICE(5票)
理由
「ラーメンズの中で初めてみたコントでがっちり胃袋を掴まれたという感じがするから。片方が動き回り、もう片方がほとんど動かないという構成が好きで、その中でもグダグダ感とひとつひとつのワードが面白くてバランスが取れている感じがするから。」
15位 読書対決/home(4票)
理由
「実在しないゲームなのにやりたくなる。小林が片桐を鮮やかに論破して本を閉じるときの痛快さが癖になる。」
「読書対決での、客席も一体になったあの空気の止まる瞬間が何度見てもたまらなく好きです。」
15位 釣りの朝/零の箱式(4票)
理由
「一番最初に見たコントで結末にひっくり返ったから あとビジュアルが良い」
「何とは言わないが性癖に刺さります。生々しい日常の中にちょこっとおかしな話が入っている感じがラーメンズらしくて、好き。」
15位 レストランそれぞれ/CHERRY BLOSSOM FRONT345(4票)
理由
「単純に笑える小林さんがラザニアを食べる動作がリアル二人ともが元の役ではない人物になるシーンの、訳分からなさ(夫と店員)がシュール」
「ふたりの演技力が光ります。それぞれが一人一役以上で『もう訳が分からなくなりますから』っていう言葉の威力たるや脱帽です。賢太郎さんは基礎を磨きあげたものを目指してるだけですなんておっしゃいますがこんなコントを二人だけで演ってしまうコンビは後にも先にもラーメンズだけだと思っています。コーヒーとカニというファンタジーなオチも結構綺麗にハマっていると思うし(何様w)初めての人に勧めるのもこのコントにしています。入りやすいし単品でもラーメンズの凄さが伝わりやすいと思ったのでこれは好きなコントに絶対挙げます。」
15位 新噺/ATOM(4票)
理由
「全体的に勢いがあって、なおかつオチが綺麗にまとまっていてスッキリするから。」
「単純に面白い。落語を皮肉っているようでリスペクトしていて、我々が普段、一人芝居や落語のような演劇作品または抽象演劇を見る際にどこかで騙し込んでいる『1人じゃん』『扇子じゃん(本物じゃないじゃん)』という気持ちを敢えて可視化させコントの中にいれていることに面白さを感じる。上手いなと思う。」
理由
「あの二人のやり取りが好き」
19位 現代片桐概論/零の箱式(3票)
理由
「ラーメンズの代名詞に相応しく、『非日常の中の日常』を端的に表現した作品である。架空の事象に関する概論を真面目くさってリアルにやっている空気感が好き」
19位 片桐教習所/零の箱式(3票)
理由
「片桐さんのギャグを小林さんが必死になってしているのが大変面白い舞う小林さん、実況する片桐さんがとても面白い世界観が良い」
19位 音遊/雀(3票)
理由
「純粋に面白いからです。初めてみたとき、面白さと勢いが相まって1人で大爆笑してました。2人のかけあいもとても好きです。」
19位 ネイノーさん/雀(3票)
理由
「そのほのぼのとした空気が好きだから。アトムよりやベルボーイのホテル旅館化計画なども割と平和的ですが、ネイノーさんはその中でも作中で誰も傷つかないし、失われないところと、二人の間にコントとして切り取られている以外の二人の今までの部分がちゃんと蓄積されていて、それがこれから先もずっと続いていくのだろうなと、本当になんでもない日常なのだなと思わせてくれるからです。」
19位 男女の気持ち/雀(3票)
理由
「破天荒な片桐仁/理屈っぽい小林賢太郎という組み合わせのコントが好きだから」
19位 エアメールの嘘/CHERRY BLOSSOM FRONT345(3票)
理由
「賢太郎さんの恐竜マネが好きなのと、『ラーメンズを見よう!』って思った時にこの作品をいつも選んでいる気がしたので、これにしました!」
19位 蒲田の行進曲/CHERRY BLOSSOM FRONT345(3票)
理由
「伏線回収、そして単純に人物のキャラクター性が好きです。大島が社長なのも近藤さんが結局帰ってくる結末も分かっているけど、電話に出た時の大島の変わりように笑い込み上げてくるし、ラストスパートの近藤さんにスポットライトが当たる瞬間何度見ても鳥肌が立ちます。大好きです。」
19位 金部/STUDY(3票)
理由
「頭がいいのかバカなのかわからない大学生2人の日常の会話を切り取ってこっそり見ているようで楽しい。会話の中身が面白い。見終わった後になんだかんだ平和で良い話だったと思える。」
19位 50on5/TEXT(3票)
理由
「私が学生時代に、ラーメンズ好きの教師に授業で見せられたネタです。圧倒的説明の少なさで 見る人の想像力を掻き立てるネタに 全身に稲妻が走るような衝撃を受けました。あまりに魅力的で、みるみるうちにラーメンズが好きになりました。「あんこ いんこ・・・」など次に何を言うか想像して笑える場面もあり、かつ先の流れはまったく読めない、想像以上のおもしろさがくる感じが癖になります。まるで別人のように何役も演じ分けるのも凄いです。14分間があっという間に感じます。」
19位 同音異義の交錯(3票)
理由
「言葉遊びが好きだからこのコントを見たとき衝撃が走りました、こんな笑いの形があるのか!」
30位 斜めの日/椿(2票)
理由
「後藤を待ちながらの長谷川さんや上下関係の片桐さんなど、個人的にうるさくてウザい片桐さんのキャラが好きで、斜めの日の片桐さんはそのうるささとウザさが全コントの中で一番だから。小林さんのさりげないマイム(タバコを吸う、新聞を広げる)がめちゃくちゃかっこいいから。小林さんが片桐さんのことを本気で嫌ってそうなのに、ちゃんと会社を休んで誕生日会に来てるのが優しくて好きだから。設定がラーメンズらしい非日常の中の日常だから。2回目の『ドッキリでした〜。はい、大☆成☆功』のときの小林さんのテキトー具合と動き方が好きだから。男女の気持ちにも通じるリハ落ちが好きだから。」
30位 たかしと父さん/零の箱式(2票)
理由
「片方しかしゃべらず、片方は動かないというコントの形に衝撃を受けた。初めから終わりまでずっと笑っていた」
30位 怪傑ギリジン/CHERRY BLOSSOM FRONT345(2票)
理由
「やっぱり頭に残る曲がいいです。コバケンが思わず笑っちゃうところも、本当に楽しくやってるからなんだろうなぁと感じて好きです。」
30位 マーチンとプーチン2/CHERRY BLOSSOM FRONT345(2票)
理由
「私がラーメンズを知るきっかけになったコントだから。耳に残るフレーズと勢い、『カチューシャ』の替え歌、マペットを使う手法、どれを取っても印象に残る面があるので。」
30位 アトム/ATOM(2票)
理由
「父さんが期待していた未来と現実のギャップに誰もが覚えがあって微笑ましくなるし、起きてからの息子との会話のテンポがとても好き。話の流れから勝手に母親は死んだと自分が思い込んでいたことに気付かされるラストはハッとした上にほのぼのした締め方で好き。」
30位 QA/STUDY(2票)
理由
「淡々としている、お笑いというよりも笑いの考え方を提示しているというコントが単に好き」
30位 モーフィング/ALICE(2票)
理由
「動き言葉全てにおいて素晴らしい」
30位 イモムシ/ALICE(2票)
理由
「可愛らしくて好きです。こばやしさんの『そういうひといるな~』と思ってしまうような女性役とか、ちょっと鈍感で強引なヒデの主人公っぽさがアニメみたいで笑ってしまいます。」
30位 五重塔/TOWER(2票)
理由
「意味がわからないので好き。towerの1作前は知能派コントの名を轟かせたTEXT、知的ラーメンズの結晶などと称賛された公演の後にこれを持ってくる素直さが好き。なにか意図しているのだろうと考察が好きなラーメンズの大真面目なファン達を出し抜くようで、また普通に笑えよと言っているようで好き。」
39位 映画好きの二人/home(1票)
39位 縄跳び部/home(1票)
39位 100万円/home(1票)
39位 無類人間/home(1票)
39位 海豹/FLAT(1票)
39位 透明人間/FLAT(1票)
39位 読書対決 news篇/news(1票)
39位 王様/news(1票)
39位 時間電話/椿(1票)
39位 心理テスト/椿(1票)
39位 絵かき歌/鯨(1票)
39位 count/鯨(1票)
39位 日本語学校 フランス篇/零の箱式(1票)
39位 小さな会社/零の箱式(1票)
39位 お時間様/雀(1票)
39位 人類創世/雀(1票)
39位 上下関係/ATOM(1票)
39位 ギリジンツーリスト/CLASSIC(1票)
39位 帝王閣ホテル応援歌/CLASSIC(1票)
39位 後藤を待ちながら/ALICE(1票)
39位 風と桶に関する幾つかの考察/ALICE(1票)
以上、ランキングでした。
引用などはお好きにどうぞ。
閲覧していただき、ありがとうございました。